7月頭から新紙幣が発行されましたね。
新しい紙幣のデザインが発表されたときは色々言われていた覚えがありますが、実際に手にしてみて例のホログラムを目にした時は日本の技術に感動しました。
どんなものかといえば、偽札防止用のホログラムに各新札の偉人たちの顔のホログラムが刷られているのですが、その首が左右に振れるんです!
キラキラの偉人が首振ってるのが中々笑えてきますが、とにもかくにもこういう日本の技術力は凄いなと毎度脱帽をします。
そんな偉人たちですが今回はお札毎にどんな人が選ばれたかというと、
一万円札:渋沢栄一
五千円札:津田梅子
千円札:北里柴三郎
が採用されています。どなたの名前も歴史の教科書で1度は見たことがありなじみ深いですね。
特に渋沢栄一は「日本経済の父」とも呼ばれており、新紙幣の一万円に採用される理由がわかる気がします。
新紙幣、まだ一万円しか手元にないので、いつか全部コンプリート?して並べてみたい気持ちがあります(笑)