時々、料理雑誌でも意外な食材の組み合わせを見かけます。すごく美味しそうで、すぐにでも試してみたいって思うものから、とても信じられないと思うものまで色々あります。この前、見かけた記事は『黄金の組み合わせ』って書いてあって、相互作用があって美容にすごくイイっていうものでした。
まず、初めに挙げられていたのは『緑茶にレモン』です。この発想は私にはありませんでした。レモンと言えば紅茶ですものね。でも、海外では緑茶にフルーツをプラスすることはよくあることなんだって。緑茶に含まれている抗酸化物質の吸収をよくするのがレモンなんです。これは絶対に試してみたいです。次には理想的な朝食として『バナナとヨーグルト』の組み合わせが挙げられていました。カルシウムの吸収を高める成分がバナナには含まれているからなんです。これは、自慢じゃないけど、随分前からやっています。イイか悪いかは別にして、ここにインスタントコーヒーを少しだけパラパラと入れるのがもっと好きです。ヨーグルトがちょっと香ばしくなるんです。これは、たまたま発見したんですけどね。
他に興味があったのは、『牛乳にハチミツ』です。これはもう絶対に美味しいでしょう。ホットミルクを想像しただけで、気持ちが温かくなりますもの。なんだか幸せな気持ちになるから不思議ですよね。お腹もすっきりするし、肌もキレイになるんですって。寝る前のホットミルクは質の良い眠りを誘うというのはよく聞きますしね。他にも色々あったんだけど、特に気になったのはこの3つです。さぁ、『黄金の組み合わせ』のために、とりあえず、レモンとハチミツを買わなくっちゃ。
月別アーカイブ: 2017年12月
見直せば見直すほど
文章を書くことは好きなんだけど、それをちゃんと完成させるのってなかなか難しいですよね。ツイッターやブログなんかは、一回は誤字脱字がないかってサラッと見直ししてから投稿はするけど、その後に何度も見直すことはありません。投稿したらしっ放しとも言えます。けど、たぶんみんなそうですよね。
でも、先日から取り掛かっていることは違うんです。もうかれこれ3,4回は見直ししています。もちろん、そのたびに修正しています。実は今、力を入れてる事業のパンフレットを作製していて、その原稿のお話です。初めに原稿を書いた時には誤字脱字は自分で確認をします。けど、同僚にチェックしてもらったら、まだ見落としがあったりします。そして、再度、自分で確認をするんだけど、そうすると今度は、文章の表現が気になってきます。同じことを説明するにしても別の表現に変更したくなったり。そんなこんなで、仕上がったものを入稿して、サンプルが出来上がってきました。その段階ではサンプルだから、まだ変更が可能です。確認をして修正があれば連絡をするように言われました。いざ、出来上がったサンプルを確認してみると、さらに文章表現で気になる部分が出てくるんです。また修正を依頼しました。そして、再度サンプルが出来上がって確認をすると、信じられないことに、また別のところに修正したい部分が出てきたんです。もう、自分でもどうしたらいいのかわからなくなってきます。何度も変更してもらうことに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうし。でも、以前にある作家さんの記事を読んだ時にも同じようなことが書いてあったっけ。確か、月間の文芸雑誌に連載していたものを新刊にまとめて出すというお話でした。その時に、細かいところを随分変更してしまったって。そうなんですよね。見直せば見直すほど、修正をしたくなるんです。どこかで自分の気持ちに見切りをつけないとダメですね。でないと、きっと永遠に続く作業です、きっと。
隣の女の子が突然
先日の仕事帰りのことです。いつもより少し遅くなって、けど、それが幸いしてか電車で座れたんです。一日の疲れが足にキテたからホッしました。そして、読書タイムも確保できたから、遅くなるのも悪くはないなって思ったんです。私の隣には大学生くらいの女の子が座っていました。しばらくして私が本を読んでいたら、なんとなく肩に重みが……。そうなんです、隣の彼女が寝てしまったみたいで、私にもたれてきていたんです。こういうことって、よくあるんですよね。どうしてみんなそこまで寝込めるのかと、いつも不思議に思うんです。せっかく座れたのに、ちょっと本が読みにくいなって思っていたら、何を思ったのか彼女が突然カパッと起きたんです。内心「良かった」って思っていたら、今度は隣の彼女が気になって気になって。だって、ものすごい勢いでお化粧を始めたんですもの。帰りの電車っていう認識だったから、まさかお化粧するとは思いませんでした。まぁ、彼女はこれからお出かけなのかもしれませんけど。それにしても、下地から塗り直してる気配で、ビックリ。そういえば、電車の中でのお化粧って色々言われたりもしますよね。賛否両論だけど。私からすればダメだとかイイとかっていうより、周りの人から見られてても平気なところとその集中力には脱帽かな。けど、私には無理です。