いくつになっても直さなくてはいけない事はなくならないもの

とっても美人のお友達。その外見からか、ちょっとつんけんしてそうと思われがちですが、実はとってもさばさばしていて、話もしやすく嫌味がないとてもいい彼女。趣味はマンガを読むこと、漫才をみて大笑いする事など想像つかない事が大好きで、そのギャップと素直さに友達としてもとても惹かれる子です。結構さっぱりしてるんだねといわれる事もあるそうですが、ポジティブ思考な彼女はお褒めの言葉として受け取っているようです。何事にも前向きなので、自分も少しでもそんな風になれたらいいなと思います。類は友を呼ぶといいます。自分自身を、憧れる又はこうなりたいと思える友達と一緒に居れるようにする事はとても良いことだと思います。逆にこんなことは駄目だと思う事をする子がいたとして、それは相手は鏡として自分の行動を見直せるように考えれたら良いと思います。お互いがお互いを良い方向に向かせる事ができたら、友達としても人としてもとても素晴らしい事だと言えるのではないでしょうか。いくつになっても直さなくてはいけない所は誰にでもあると思います。気をつけるのとつけないのとでは違います。世界中のみんなに好かれるのは無理だと思うけど、自分の周りの人たちが、自分と一緒にいることで不快な気持ちにならないよう気をつけたいです。

たかがペン、されどペン

仕事でボールペンをよく使いますが、すぐ駄目にしてしまうことが悩みです。もう少し大切にしなきゃなあと反省しています…。私のそんな姿を見て、同僚が一言アドバイス「良い文房具を持つと、大切に使えるよ」と。たしかに、その同僚が愛用しているペンを見てみたところ、ピカピカでかっこいいボールペン。そうか、良い文房具を持つと大人っぽく見えるし、大切に扱うことができるのかもしれませんね。
同僚のアドバイスを受け、さっそく駅前の大型書店へ行ってみました。ガラスのケースに入ったボールペンを眺めていると、店員さんが「贈り物ですか?」と聞いてきました。「自分用です…」と答えた私の顔が少し恥ずかしそうだったのか、「ご自分用にペンを買われていく方、多いんですよ」と丁寧にフォローしてくれました。そうなんですね。
お値段もピンキリ。数万円する万年筆もあって驚きました。社長が持ったりするのかな…。良いボールペン、しかし手頃なものを選ぼうと思い、白いボディの2000円のペンを購入しました。2000円のペン、なかなか高級だと思います。
さっそく仕事で使ってみたところ、とても書き味が滑らかなので驚きました!なるほど、同僚が言っていたことも納得です。これは大切に使いたくなります。