支えられ支えあい

毎日生活していれば、積もる思いもありますよね。悔しい事憎らしい事、辛い事泣きたい事、その反対に嬉しい事笑いたい事、幸せな事もあると思います。泣きたい時は泣けばいいと思うんです。泣きたいのに我慢していると、余計もやもやしそうで。泣いて涙を流すのは、心の汚れを流してくれる物だと思っています。悔しい事や仕事のいらいらは、ぐちってもいい友達に少しだけ愚痴る事にしています。あまりつまらないことばかり言うと相手がかわいそうだと思うので。その代わり嬉しい事幸せな事はみんなで分かち合おうと思っています。小さなことでもいいんです。一緒に喜んでくれる友達がいると喜びが更に倍になります。お互いに愚痴って幸せを分かち合う、そんな関係がいいんです。何事もバランスだと思うんですが、アップダウンがあって当たり前。それも人生です。そんな時に助けてくれる友達もいるし家族もいる。辛い事があるときこそ、自分は一人ではないと確認出来る事があっていいと思うんです。周りのみんなに支えられ支えあい生きていくのがありがたい。だからくよくよせず頑張ろうと思う毎日です。自分の友達にもそう思ってもらえるような頼もしい、そして優しい人になりたいです。

森の中がマイブーム

私は温かい太陽が出ているときに外でよく小説を読んでいます。公園などで読むとちょっと一人ぼっちという感じがして寂しいのですが、外の空気に触れながら小説を読むと気持ちが清々しくなって集中できます。やはり小説は集中しなければ頭に入ってこないので、集中できる場所を探すのが良いのですよね。
特に家の近くには森があるのですが、その森ではのんびりと小説を読むことが出来ます。もちろんただの草木の上で読むのもよいのですが、最近は小さい椅子を持っていくことにしています。やはり外で読む小説は気持ちが良くてやめられません。
小説は家の中で読むことが多くなってしまいがちですが、外で読むことによってかなり集中することが出来ます。特に文字でできている小説は自分のイメージを最大限に活かせるところでなくては楽しめないので、集中力が数時間程度続くところが好きなのです。
集中力が切れた少し森をみて、空気を感じて、自然の音を聞くのがよいのです。川の近くなども音が一定で流れているので集中力を高めるには良いようです。疲れていても小説は読みたいという方もいると思いますが、そういった方は外で読んでみると良いと思います。これが楽しくて最近のマイブームになっています。