折り紙を切って遊ぶ「切り紙」

甥っ子とその友だちと折り紙で遊んだのですが、普通の折り紙ではありません。折り紙を切って遊ぶ「切り紙」という遊びです。甥っ子が幼稚園で習って覚えてきたようで、夢中になって遊んでいましたので、私も混ぜてもらいました。お手本になる「切り紙」の本があるようですが、甥っ子はまだ文字が苦手なので、読めないところは私が読みながら指導することになりました。まるで先生みたいで、ちょっとした優越感です。
本の通りに切り方を教えてあげると、真剣な眼差しで折った折り紙をキレイに自分で切っていました。自分の子どもでもないのに、我が子のように成長に目を細めてしまいました。やっぱり子どもは可愛いですね。甥っ子は最近やっとハサミが使えるようになったのですが、それでも危なっかしくてハラハラしてしまいました。
最初は簡単なものから切り紙をつくることができたのですが、甥っ子はそれでは満足しません。最終目標は「雪の結晶」を切ることなのです。しかしこれは折り方の行程も複雑で、切るところもたくさんあり、とても細かいので甥っ子には無理なのです。説明しても無理なので、ほとんど私がやってしまって最後のハサミを入れるだけのところを甥っ子にやってもらいましたが、まるで自分が作ったかのように満足してもらえました。とっても楽しかったです。

手帳を使って日記をつける

手帳で日記をつける人の割合って、けっこういるみたいなんです。手帳と日記帳を別々にすると、必ず日記をつけるのを忘れてしまう人のために、あえて書くスペースの多い手帳を持って、ここに日記を直接書いてしまうというものです。この方法はある本の記事で知ったのですが、とても便利な方法だと思いました。友人に聞いてみると、すでにこの方法で日記をつけている人が何人かいました。
手帳を日記代わりにつけるメリットは、外出先でもすぐ日記が書けるということです。喫茶店で休憩中にちょっと手帳を出して、そのまま日記を書き込んだり、ランチ最中に日記を途中まで書いて、夜にまた続きを書く分割書きをしたりもできるから、ほとんど忘れることがないのだそうです。
これはとても便利な方法で、私もさっそく真似しようかと思って、経験者の方に日記のつけかたなどを聞いてみました。しかし、手帳日記にもデメリットはあって「落とした時に他人に読まれてしまう」ということでした。落とすというより、会社にそのまま忘れてしまって同僚に読まれてしまうという事件が何度かあったようです。
でも注意点を最初に聞けた私はラッキーです。これらのことに注意しながら手帳で日記をつける習慣をつければ一生モノの宝物になること間違いなしです。