一番古い記憶って、何歳の頃のものだか思い出せますか?私は思い出せる一番古い記憶は保育園の頃のものです。当時私が通っていた保育園は道路から少し坂を下ったところにあって、道路から下る道の脇が石垣になっていたんです。その石垣の一部に上の道路の排水用のパイプが通っていて、そのパイプからしたの水をかぶる石が白っぽい変な色になっていたんです。当時ちょっとおませな子が居て、保育園児なのに怖い話をするのが好きな子が居たんです。たぶんその子にはお兄ちゃんが居たので、お兄ちゃんの影響だったのかな。その子は、その白く変色した石に触ると、幽霊とかお化けにさらわれるって言う話を色んな子に話して聞かせていました。もちろん私もその話を聞いて、ものすごく怖かったんです。家に帰るためにはその石垣のある道をどうしても上がらないといけなくて、怖くて先生にしがみつきながら、石垣にはなるべく近寄らないようにして帰ったのを覚えています。これが私が覚えている一番古い記憶なんですけど、怖かったことってずっと残るんですよね。楽しかったこととか、嬉しかったこともたくさんあったはずなのに、覚えているのが怖かったことだなんて、ちょっと情けないような気もします(笑)
月別アーカイブ: 2013年2月
桜模様のしおり
しおりを集めるのが趣味みたいになってきてしまっているんですけど、可愛いしおりを見つけるとついつい買ってしまいます。この間も、一人でぶらぶらお買い物をしていたら、金属のプレートに桜の型抜きされたしおりを見つけました。桜模様って、なんとなくわくわくしちゃうんですよね~。結構お花は好きなんですけど、その中でも一番好きなのが桜なんです!やっぱり、桜って春の花だし、春はわくわくするし・・・。読書をしているときでも、やっぱりちょっとした楽しみがあると変わってくるんですよね。読みかけの本を開いたときに、自分の好きな花があると、ちょっと嬉しい気持ちにもなります。結構単純です(笑)今お気に入りのしおりは3つあって、買ったばかりの桜のしおりと、猫のシルエットになっているしおりと、四葉のクローバーのしおりと・・・。四葉のクローバーもテンション上がっちゃうんですよね(笑)ファンタジーを読むときは猫のしおりが多くて、それ以外は四葉のクローバーのしおりを使ってたんですけど、恋愛ものとかの時は桜にしようかな~なんて思ってます。気分でしおりを変えるっていうのも読書通っぽくて雰囲気も楽しめちゃいます♪