一つの勇気が人生を豊かにする!

行ったこともない知らない場所へ行くのって、勇気がいりませんか?事前にちゃんと行き方を調べてから行くのであればまだ大丈夫なのですが、調べずに、それこそ行き当たりばったりのような行程は、怖くて踏み出せません(笑)でも私の友人は、むしろそういう「冒険」が大好きなんです。二人で旅行を計画した時は、最終目的地だけ決めて、その道中は特に決めずに宿もその日に予約するというのが彼女の考えでした。私は断固反対しましたが、「知らない場所での発見て自分の人生が新鮮にならない?」という友人の一言で、その気持ちが見事に覆ってしまいました。昔読んだ、冒険小説の主人公のようで、彼女がとっても眩しかったです。冒険が大好きな主人公は常にポジティブな考えで仲間たちを救います。彼も新しい場所へ行くことには抵抗はなく、むしろ未来を切り開くために率先して進んでいました。友人が言う、「人生が新鮮になる」ことは、自分の未来にも繋がることなのかなぁと思い、勇気を出して!と自分を鼓舞したような気もします。
計画した旅行は大成功!とっても楽しかった!知らない場所ってこんなにワクワクするものなんですね!今度は知らない場所への一人旅行、計画してみようと思います!

読書の消費カロリー

好きなことをして痩せられたらどんなにいいだろう。そう思ったことはありませんか?
私は読書が好きなので、本を読めば読むだけどんどん痩せていく、食事制限もしないで好きなものを食べて、本だけ読んで体型維持…なんてことができたらいいなあ、なんて夢みたいな妄想をしたり(笑)もちろんそんなことはありえないということはわかっています。でも、本を読むのって実際どれくらいカロリーを消費するんだろうってちょっと気になって調べてみました。
読書を75分間行うことにより、なんと100キロカロリー消費するとのことです。思ったより多くない?だって座ってるだけで、体を動かすわけじゃないじゃない?運動強度(METs)で言えば、読書は1.3程度になります。ちなみに歩行が3、ジョギングが6です。
数字だけ見ると低いけど、歩行が3に対して読書が1.3って思ったより多く感じますね。
どうやら人は知識を得たり、勉強をしたりすると脳を使うのでカロリーを消費するようです。脳はブドウ糖を使いますから。ただやはり体を動かす運動というわけではないから、脂肪燃焼とまではいかないようです。読書をすればするほど、脳のブドウ糖は消費されてはいくけど、だからといってそれで脂肪は燃焼されないし痩せはしないということです。やっぱりそんな夢みたいなダイエット方法はありません(笑)

オイスターバーで牡蠣を堪能

この前、読書仲間のみんなとはじめてオイスターバーなるところへ行ってきました。牡蠣、大好きなんですけどなんとなくオイスターバーは敷居が高い気がして行ったことがなかったです。海辺の浜焼きなんかは何度か行ったことあるんですけどね。
牡蠣は生で食べるのが一番好きなので、いろいろな種類の牡蠣を生で楽しみました。どれも同じようで、大きさや食感、風味が食べ比べると違う!その他、香草やアンチョビがのったオーブン焼き、バターソテー、カキフライ、リゾットといろんな牡蠣料理を楽しみました。やっぱり牡蠣美味しくて大好きです。
牡蠣って調べたら、ただ美味しいだけじゃなくてすごく栄養価が高いんですね。良質なタンパク質に加え、アミノ酸の一種のタウリンが豊富で、ビタミンB1、B2それに不足しがちな鉄分と亜鉛が含まれていて、まさに「海のミルク」と呼ばれるだけあるなと思いました。こんなに栄養価が高いのに低カロリー、低脂肪なのも嬉しいところ。鉄分や亜鉛は普段気をつけてないとすぐ不足しちゃうから、大好きな牡蠣で補っていければ…と思いますがちょっとむずかしいですよね(笑)自分で調理するのはちょっと怖いし…なによりお財布にはあまり優しくないところが…。でも定期的に食べたいなあ。

鉛筆の話

鉛筆を最後に使ったのっていつだろう…。大人になってからは選挙の投票のときに使うくらいで、日常的に使ってたのは中学生?いや、小学生くらいかも?そもそも気がつけばケータイやパソコンを使って文字を入力することが圧倒的に増えて、筆記用具すら手にとっていなかったかもしれません。たまに小説のプロットや駄文を気分でノートに走り書きしますが、そのときもたいていボールペンかシャープペンを使用しています。
鉛筆に書かれてるBだのHってそういうえばどういう意味なんだろうと思って調べたらBはBLACKで黒さ、HはHARDで硬さという意味だそうです。他にも私は見たことがありませんが、Fというのもあって、それはFRAMの略でしっかりしたという意味でHとHBの中間くらいの濃さと硬さの鉛筆のことだそうです。芯の硬さは全部で17種類あり、柔らかいものから6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hとあります。私が子供の頃はHBが主流だったと思いますが、最近の子供は筆圧が下がっているらしく2Bが主流になっているとか…。私は筆圧が強めだったのでHBですらちょっと濃いかな?と思っていましたが。
鉛筆のことを考えていたらなんだか鉛筆を使いたくなってきました(笑)シャープペンにはないあのさらさらな書き心地好きだったなあ。

文字だけで表現する

テレビや雑誌で美味しそうなものを見ると、それが無性に食べたくなる!お腹がすく!!ってことありませんか?テレビだと照明や角度、食材の持つ質感、湯気や肉汁とかの演出もしっかりとして、視聴者が食べたい!って気持ちになるような工夫がしっかりされているかと思います。あれって、美味しそうな食べ物の動画や写真を見て、脳が刺激されるからなんでしょうね。
けど文字だけなのに、小説などでも食べ物の描写や人がご飯を食べてるシーンを読んでるとつられてお腹が空くなんてことありませんか?これって実はすごいことなんじゃないかって思います。実際の食べ物の写真や映像があるわけでもなく、文字だけでその食べものの美味しさを表現していて、読み手の脳内でその美味しそうなものをイメージさせてるってことですからね。食べ物だけではなくて、食べてる人のちょっとした仕草とかでも「美味しそう」とか「お腹すく」なんて思わせる作者がいて舌を巻きます。文字で何かを表現するためにはやはり、観察力も重要なんだなって思いました。
食べ物に限らず、文字だけで人にこちらが伝えたいとすることをしっかりと伝えられる表現力を身に着けたい…!表現力のトレーニングで今、目の間にあるものを詳細に表現するなんてことをすると実力が付きそうですね。

予約本の順番待ちについて新事実

もうずっと図書館へ通っていますが、ついこの間初めて知ったことがありました。予約した本の順番待ちについてです。
自分が予約した本が利用してる区間の図書館に無く、他の区でその本がある場合はそこから図書館側が取り寄せてくれて借りられるのですが、私が予約した後に、その区の利用者が予約するとその人が優先されて私は後回しになるんですって!…うーん…文章で説明は難しい…伝わったかな?
つまり、自身の利用する図書館がA区、違う区の図書館をB区として、A区の図書館に本をリクエストしたけど取り扱っておらず、B区の図書館にはある場合、取り寄せてもらうかたいで予約。しかしその後にB区にお住まいの方がこの本を予約すると自分の予約より優先される、ってことです。
実は去年の12月にある小説を予約したのですが、待てど暮らせど一向に取り寄せ完了の連絡がこない。そこで心配になって図書館の方に訊いてみると上記のことが発覚したというわけです。
その区の方が続々と予約していったら私のところへは永遠廻ってこない……!結局3カ月ほど待ってようやく借りられたのでした。
これだけ利用しててもまだまだ知らないことってあるんだなぁ。もしかしたら地域によって違うのかもしれないですけどね。発見でした。
そしてそういう場合はもう潔く本屋さんで購入するのもアリですね。

スマートな女性への第一歩

今日、本屋さんで前から気になっていた本を買ってきました。所作に関することが書かれていて、言葉遣いや立ち振る舞い、相手に失礼にないようにだけじゃなく育ちの良さを感じさせる行動が記されています。
いい大人の女性が知っていて絶対損はないですよね。むしろ格好良い!これをしっかり読んでスマートに1つ1つの所作が美しい人になりたいなって思います。読むのが楽しみです。
でも、こういうことって学生の時にしっかり授業で教えて欲しいですよね。短大とか大学の専攻によっては学ぶかもしれないけど…高校生の時とか、なんだろ家庭科?社会?実用科目として学ばせて欲しいです。他にも確定申告の仕方とか、転出・転入届けのやり方とか、困った時に受けられる助成金の制度とか…きっと知らなくてあたふたした人は大勢いるだろうし、知らないせいで損してる人もたくさんいると思うんですよね。
知識は生きていく上ですごく力になります。新しい制度も増えてどんどん変わっていくから一生勉強にはなると思うけど、最初の取り掛かりた基礎を学生時代に勉強できればきっと違いますよね。
ちょっと話は反れてしまったけど、一生勉強!まずはスマートな大人の女性になれるよう頑張ります!

学ぶって面白い

ふと思い出したことがあります。中学校時代の美術の時間で【好きな本の表紙と背表紙を自分でデザインして描く】ってことがあったんです。当時は深く考えないで、その時好きだったホラー小説を選んでなんとなく怖い雰囲気で製作していたんですけど…大人になった今考えるとなんて面白くてタメになる授業だったのだろう!って。
どうしたらその作品の良さや雰囲気が伝わるか、絵は?色は?字体は…?本屋さんでも図書館でも棚に並べられた状態から手に取る時って背表紙で目がとまって手に取ることありますもんね。ただ想像力が培われるだけじゃなくもっと深い部分まで考える力が身につきそうな面白い授業でした。この授業で目覚めた人は将来デザイナーになりたいとか思うかもしれませんね。
読書感想画や感想文といった宿題もありましたが、子供には「宿題」というだけで心が重くなってしまって…今だったらちょっと面白そうかも?なんて思えたり。「こんなのが将来何の役に立つんだ」ってきっと子供の頃は誰しもが思うことでしょうが、それと同じくらい大人になってもう少しちゃんと学んでおけば良かったなって思う人もいると思います。英語も、歴史も、国語も、もっと勉強しておけば良かったな。今からでも学びたい気持ちです。

本用の香水があるらしい

先日SNSで見つけたのですが本にふりかける香水があるそうです。身体につける香水とは成分?が違ってインクが滲んだりしないんだとか…ちょっとかなり曖昧な記憶ですみません(汗)日本ではまだ取り扱ってないようですが素敵だなぁ。ただ本ってすごくデリケートなものなので本当に傷んだりしないのか心配ですね。その商品に対してのコメントは賛否両論別れており悩むところです。手帳やノートにシュッと吹きかけるのはすごく良さそうですけどね。本が宝物の私にとっては万が一があると怖い。
最初は「素敵!もうすぐ本好き仲間の誕生日があるからこれ送ろう!」と思ったのですがもう少し調べてみてからにしようと思います。
ちなみに「本に良い香りさせたいならしおりに香水吹きかければ?それかしおりをお香にくぐらせるとか。」というようなコメントもあり、なるほどと。それは本へのダメージリスクが無さそうですよね。ページを開いた時にふわっと優しい香りがしたら素敵かも!実際にやっていたわけではないので…どのくらい香りがついて、時間持つのかも気になるところですね。
…ちなみにこんな本に香水なんて話していますが新書のTHE本って匂いも大好きな私です(笑)

友人からのプレゼント

ハンドメイドや何か作るもの全般が好きな、好奇心旺盛な友人がいます。その友人が今ハマッているのは自家製のハーブティー。なんでも器用にこなせてしまう、友人にちょっぴりの嫉妬と大きな尊敬を持っています。そんな友人が私のためにハーブを押し花にした、手作りのしおりをつくってくれました♪まさかのプレゼントに驚きました。
一緒にハーブの事が詳しく書いてあるという辞典のような冊子ももらいました。私がもらったハーブのしおりはラベンダーにタイム、ローズマリーに様々なミント・・・。とても美しくて見ているだけでうっとりしてしまいます。さらに手作りのアロマオイルまでくれました!早速お気に入りの本にそのしおりを挟むと、友人と楽しくティーパーティーした思い出がよみがえります♪
パラパラとハーブの冊子も開いてみました。すると今回くれたしおりのところに、友人がマークをつけてくれていました!なんともにくい演出をするねぇとほっこりします。ラベンダーのところには、頭痛や生理痛を和らげてくれる効果があると書いてあり、たまに本の読みすぎで頭が痛くなる私にはピッタリです(笑)ラベンダーのアロマを炊きながら読書をすると、素敵な時間が楽しめそうです。友人は大切にしたいものですね。